こんにちは〜〜!
元気でいらっしゃいますか?SMYです!👋 早速始めましょう🚀
これはSDK 開発シリーズのパート 3 で、React、ブラウザー、Node、レガシー Node のテスト アプリの作成について詳しく説明します。
Setting up tsup for different execution environments
Creating our apps
tsup
を設定するプロジェクトのルートにtsup.config.ts
ファイルを作成し、次の内容を貼り付けます。
import { defineConfig } from "tsup"; export default defineConfig({ clean: true, dts: true, entry: ["src/index.ts"], format: ["cjs", "esm", "iife"], minify: true, });
clean
- 各ビルドの前に出力ディレクトリをクリーンアップします。
dts
- TypeScript の型定義。
entry
- エントリポイントを指定します。
format
- レガシーの場合はcjs
、新しいノード プロジェクトの場合はesm
、ブラウザーの場合はiife
。
minify
- コードを縮小し、バンドル サイズを縮小します。
tsup
自動的にこのファイルを検索し、すべてを処理するので、追加の設定は必要ありません :)
ここで、終了してbuild
コマンドを再実行します。
npm run build
dist
フォルダーに次の出力が表示されます。
index.cjs
- CJS 出力用
index.js
- ESM 用
index.global.js
- ブラウザ用
example-apps/Node
で、 index.js
ファイルを作成します。次の内容を貼り付けます。
import sdk from "../../dist/index.js"; console.log(await sdk.fetchUsers());
次に、別のターミナルでノードを使用してファイルを実行し、フォルダーに移動します。
node index.js
ターミナルに出力が表示されます。
example-apps/Legacy-Node
でindex.cjs
ファイルを作成し、次のコンテンツを貼り付けます。
const sdk = require("../../dist/index.cjs"); sdk.default.fetchUsers().then((users) => console.log(users));
次に、別のターミナルでノードを使用してファイルを実行し、フォルダーに移動します。
node index.cjs
ターミナルに出力が表示されます。
example-apps/Browser
でindex.html
ファイルを作成し、次のコンテンツを貼り付けます。
<!DOCTYPE html> <html lang="en"> <head> <meta charset="UTF-8" /> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" /> <title>Document</title> <script src="../../dist/index.global.js"></script> </head> <body> This is a Test HTML <script> sdk.fetchUsers().then((users) => console.log(users)); </script> </body> </html>
ブラウザでファイルを開くと、検査要素のコンソール タブに次の応答が表示されます。
公開せずにプロジェクトのライブラリとして機能する SDK へのリンクを作成します。
npm link
example-apps
で、たとえば vite を使用して react アプリを作成します。
npm create vite@latest
React アプリを正常に作成したら、React ルート フォルダーで次のコマンドを実行して SDK をリンクします。
npm link ts-lib
ts-lib
の代わりに、package.json 内の SDK/ライブラリ名を指定する必要があります。
React アプリを作成したら、 App.jsx
などのコンポーネント ファイルを開き、次のように SDK を統合します。
import sdk from "ts-lib"; console.log(await sdk.fetchUsers());
全景:
import { useState } from "react"; import reactLogo from "./assets/react.svg"; import viteLogo from "/vite.svg"; import "./App.css"; import sdk from "ts-lib"; console.log(await sdk.fetchUsers()); function App() { const [count, setCount] = useState(0); return ( <> <div> <a href="https://vitejs.dev" target="_blank"> <img src={viteLogo} className="logo" alt="Vite logo" /> </a> <a href="https://react.dev" target="_blank"> <img src={reactLogo} className="logo react" alt="React logo" /> </a> </div> <h1>Vite + React</h1> <div className="card"> <button onClick={() => setCount((count) => count + 1)}> count is {count} </button> <p> Edit <code>src/App.tsx</code> and save to test HMR </p> </div> <p className="read-the-docs"> Click on the Vite and React logos to learn more </p> </> ); } export default App;
react アプリを実行し、コンソールに移動すると、次のようになります。
さまざまな環境で SDK をビルドして実行する手順が完了しました。
SDK を公開するには、パート 4 に進んでください。
.....
これで、独自の SDK を構築するための知識が身につきました。コーディングを楽しんでください! 🚀
以上です!皆さん、良い読み物になったことを願っています。ありがとうございます!✨
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