**米国カリフォルニア州トーランス、2024年9月4日/CyberNewsWire/--**大手サイバー脅威インテリジェンス(CTI)企業のAI SPERAは、主力検索エンジンソリューションであるCriminal IPでPCI DSS v4.0認証を取得しました。この成果は、昨年のPCI DSS v3.2.1(Payment Card Industry Data Security Standard)認証取得に続くもので、セキュリティ強化に向けた同社の継続的な取り組みにおける重要なマイルストーンとなり、世界市場におけるリーダーシップをさらに強化するものです。
PCI DSS (Payment Card Industry Data Security Standard) は、主要な世界的カードブランドを含む PCI Security Standards Council (PCI SSC) によって制定された国際的な情報セキュリティ標準です。PCI DSS 認定は、クレジットカード詐欺やデータ漏洩を防止するために金融業界で必須の要件です。この認定を取得した企業は、顧客の支払情報を安全に管理できる能力があることが証明されます。
AI SPERA が新たに取得した PCI DSS v4.0 認定は、この標準の最新バージョンであり、新たな脅威や技術の進歩に対応する強化されたセキュリティ要件を備えています。主要な評価領域には、安全なネットワークとシステムの維持、カード所有者データの保護、脆弱性とマルウェアの脅威の管理、強力なアクセス制御手段の実施、定期的な監視とテストの実施、情報セキュリティ ポリシーの管理が含まれます。
犯罪 IP は、これらすべての基準において最高レベルの評価を受けています。
AI SPERAのCTOは、「最高レベルのPCI DSS v4.0認証を取得したことは、グローバルセキュリティサービスプロバイダーとしての当社の能力と取り組みを示すものです。当社は、安全で信頼できるサービスを提供しながら、引き続き顧客の支払いデータの保護を最優先にしていきます」と述べています。
最近、AI SPERA の「Criminal IP」は、Amazon Web Services (AWS)、Microsoft Azure、Snowflake など、米国の大手データウェアハウス プラットフォームの市場に参入し、脅威データの世界的な範囲を拡大しています。
マイケル・セナ
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