Jan 01, 1970
著者:
(1)原和平
(2)平野由希
この付録では導来因数分解カテゴリの定義と基本的な性質を振り返ります。詳細については[Pos、BFK1、BDFIK、Hir1、Hir3]を参照してください。
ここで、左LGモデルのWは表記法の乱用によりf ∗Wを表し、関数(AA)は右導来関数を定義する。
以下は、傾斜同値の同変バージョンと因数分解バージョンを示しています。
補題A.6 ([BFK1, 命題3.20][1]) s と t ∗ の切断が正則であると仮定する。このとき、同型が存在する。
この論文はCC0 1.0 DEEDライセンスの下でarxivで公開されています。
[1] 後者の主張には誤植がある。