Jan 01, 1970
著者:
(1)琴悠希
この節では、ベクトル束からそれぞれ派生した射影束の積に対するねじれI関数を構成する。証明は射影束のミラー定理の証明 [21、定理 1.1] に基づく。この節は前の節とは独立している。定理 4.2 とミラー定理 (定理 5.1) を組み合わせることで、次の節で主な結果を確立する。
注5.8.便宜上、この節で紹介した関数が属する環をリストアップする。
この論文はCC 4.0ライセンスの下でarxivで公開されています。